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[ おもちゃ&ホビー ]
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カランダッシュ ネオパステル12色 7400-312
【カランダッシュ】
発売日:
参考価格: 2,835 円(税込)
販売価格: 2,835 円(税込)
( 在庫あり。 )
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12色セット
油性パステル
専門的なテクニックが生かせます。
指で簡単に色を混ぜたりぼかしたり,色を重ねてもムラがでたり彩度が落ちたりしません。
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カスタマー平均評価: 0
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トンボ鉛筆 色鉛筆 CB-NQ36C
【トンボ鉛筆】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
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品番:CB-NQ36C
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カスタマー平均評価: 0
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三菱鉛筆 色鉛筆 36色入 K88036CP
【三菱鉛筆】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
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品番:K88036CP
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カスタマー平均評価: 0
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Faber-Castell/ファーバーカステル アートグリップ油性色鉛筆12色セット(缶入) 114
【Faber-Castell/ファ】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
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品番:114312
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カスタマー平均評価: 0
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シャチハタ ファーバーカステル 水彩色鉛筆36本セット TFC-115936
【シャチハタ】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
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品番:TFC-115936
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カスタマー平均評価: 0
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Stabilo/スタビロ STABILOアクアカラー24セット【24C】 1624-5
【Stabilo/スタビロ】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
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品番:1624-5
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カスタマー平均評価: 0
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呉竹精昇堂 呉竹フィス透明水彩セット KG301-1
【呉竹精昇堂】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格: 品切れ中
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固形水彩14色 1組 / 呉竹フィス水筆ペン mini中 1本
ドローイングペン 1本 / パレット ふたと一体
商品サイズ 165×23×86mm
外装サイズ 167×25×88mm
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カスタマー平均評価: 0
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ステッドラー・ルナ水彩色鉛筆36色セット SD137C36
【ステッドラー】
発売日:
参考価格: 2,646 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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36色セット
●サイズ:141×180×21mm
●重 量:262g
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カスタマー平均評価: 0
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[ おもちゃ&ホビー ]
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2カランダッシュ パブロ・アーティスト12色セット
【カランダッシュ】
発売日:
参考価格: 2,730 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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12色セット
油性色鉛筆
耐光性の度合いを鉛筆表面に★印で表示しています。
★★★が最も変色が無く耐光性に優れています
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カスタマー平均評価: 0
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[ おもちゃ&ホビー ]
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アートグリップ水彩色鉛筆 12色
【ファーバーカステル】
発売日:
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 品切れ中
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12色セット
水溶性色鉛筆
色がよくのび、顔料も溶けやすいので、幅広い表現が可能です。
ファーバーカステルの他の画材と色番号を統一しています。
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カスタマー平均評価: 4
オレンジ缶との違い。 同社水彩色鉛筆シリーズの、ミドルレンジ商品。ちなみに、下位グレードは以下。
FABER-CASTELL 水彩色鉛筆 12色セット TFC-WCP/12C (以下オレンジ缶と略)
私は、次の商品を購入した時、そのオレンジ缶の色鉛筆を試す機会があった
シャチハタ 絵手紙スケッチセット(茶) ファーバーカステル水彩色鉛筆12色セットつき
とりあえず、この比較をしてみる。
この両者は、色のセット内容はほぼ同じような物で、1種だけが違う、オレンジ缶にある「紫」を
「こげ茶色」に変更している。他の色も同系統の色をセットしているが、わずかに薄い色を選択
しているような印象を受ける。ただ、アートグリップの方が発色がいいため、同じ線密度で描いた
場合。アートグリップの方が色が濃く見える。
基本的に、オレンジ缶の鉛筆は硬い。これは、同じ所を塗り重ねるとロウを塗ったような状態になり、
ある一定以上色が重ねにくくなる。どんなに柔らかく塗ってもその傾向は変わらない。それに対して、
アートグリップは、ロウの様になりにくいかまたは、限界点がオレンジ缶の物よりずいぶん遅い。
これは、鉛筆自体が柔らかい(つまり顔料成分が多い?)、ということから来ているのだと思う。
この2種類の鉛筆の決定的な違いはここ。
ただ、これを水彩化すると、その差は少なくなる。オレンジ缶でも結構いい感じに色が伸びてくれる
アートグリップに対してやや薄めにはなる印象は塗った時と同じ。オレンジ缶をそのまま使うのでは
なく、水彩として使う場合のコストパフォーマンスは高いと思う。また、定着性の問題か、色が薄い
からか、オレンジ缶の方が、アートグリップよりも、水に溶けやすい印象を受けた。
ただ、アートグリップの色は同じ色でも深みがあり、特に混色したときの色合いは、やはり、アート
グリップに明らかに分がある。12色という限られた色数なので、イラストのような、はっきりとした
色使いの絵に使うのが適当と思うが、基本的に紫を削って茶色を加えたアートグリップがセット的に
実用性があると感じる。紫は、混色で作るのは容易。
缶の大きさは全く同じサイズなので、前述「絵手紙スケッチセット」のカスタマイズとして、これに
入れ替えるのはありかも知れない。
ちなみに、上位商品。アルブレヒトデューラーとは、鉛筆で着色した瞬間にその違いがわかるほど、
明らかに性能が異なる。(もっというと、鉛筆を握った瞬間にその違いがわかる気がした。)
同社の水彩色鉛筆シリーズの3グレードは、レベルが高い位置で、下と中ランクがわりと近いポジ
ション(でも素人でも違いは認識できるレベル)にあり、上のランクが少し距離があって高い
クォリティーを持っているという印象だった。
これらのことを総合的に考えると、この商品を買うかどうか、悩ましい。この商品自体は混色も
そつなくこなし、ものがいいのは間違いない。でも、オレンジ缶でもイラストは描ける。
普段の利用にはオレンジで十分かも知れない。色鉛筆画を本格的に描くなら色数は当然もっとほしい。
そうなった時に、この商品と下位製品の差はもう少し差が広がっていくように感じる。つまり、
結論としては、12色限定で物を考えるとオレンジ缶でもいいのではないかという気がする。24色以上の
アートグリップであれば、本格的に書き込めるし、この商品の用途として薦めることができると感じた。
デューラーの多色セットは高額商品。そう簡単には買えない。
あと
感想として、特に三角形だから、使いやすいとか、握りやすいという感想は持ちませんでした。これは、
好みの問題かもしれない。また、突起がついてるから滑らないとか、ついてないから滑るという印象も
なかった、悪いわけではない、特にいいとか悪いとか気になる部分にならなかったということです。
(悪くないのであれば、デザイン性を出した分、プラスという事もいえるのかな?)
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